Oct. 02
神野が自己ベスト84をマークし優勝
最近苦手のスターツで行われた10月最初の週例会は久しぶりに4組フルゲート16名で行われました。3組が上がって罰金無なしはネット74の古山のみ。まさかこのまま優勝か?とも思われたが、最終組の伊藤が44・43の87とスコアを纏めネット72で今季ようやく2勝目か?とも思われたが、同組の神野が42・42の84。九十九では初の80台で自己ベストを8打更新してネット70。13戦目にして10試合ぶりの2勝目を挙げました。
8回目の2位伊藤会員と2位なし2勝目神野会員
        
Oct. 09
唯一罰金無しの金森が76で優勝
10月9日マンギラオでの週例会に旧会員の雄次と新会員候補のヒロフミ氏を含む10名が参加しました。ニアピン・ドラコンを勝也、金森、カズ、神野とカ行が独占する中、3位はグロス100ちょどの柴田が罰金1ドルの3位。2位は先週自己ベストを更新して優勝したカ行の神野。オリジナルハンデならネット73で2週連続優勝だったが、柴田と同じ罰金1ドルで2位。そしてこの日唯一人、罰金なしで優勝したのはやはりカ行の金森。マンギラオでは慎太郎・藤井に次ぐ歴代3位の通算10勝目を挙げました。
今期3勝目 金森会員
2018年12月以来3年ぶりに参加した雄次旧会員。3年前の最後の例会は奇しくもこの日とマンギラオで、その時はハンデ14で107を叩き餞別は伊藤だけという結果だったが、果たして本日は。前半は同組の青木・徹を抑えてベスグロの42で折り返すと10番もパー。しかしその後はパーが拾えず惜しくも青木に1打及ばずベスグロは逃したが、グロス90で健在ぶりをアピール。来週以降も楽しみである。実は雄次はマンギラオでの優勝回数は8回で歴代5位である。 コース別優勝回数
雄次旧会員と吉田会員の後任ヒロフミ氏
Oct. 16
勝也が11戦目にして嬉しい初優勝
10月16日タロフォフォでの週例会は先週に引き続き新入会員の博文と旧会員の雄次、それに今年4回目の小川や5回目の康充などが参加し、合計15名で行われました。4位青木、3位敬平、2位徹と上級者が上位を占める中、優勝したのはハンデ33の新人勝也。アウトは55を叩いたが、インではトリプルとダボを1個ずつ、あとは全てボギーにまとめて48。グロス103、ネット70で5月の入会以来11戦目にして嬉しい初優勝を挙げました。
初優勝おめでとう! 勝也会員
        
Oct. 23
コース自己ベストタイの金森が優勝
流石はアスリート集団の九十九会。洪水警報発令中の10月23日、会員の鑑となる8名のアスリートがレオパレスに集結しました。あいにくのコンデションで満額罰金は4人。3位の徹が罰金$6、2位の俊基が罰金$3という予想通りの厳しい戦い中、唯一人、ネット76で罰金を免れ優勝したのは金森。44・45とスコアをまとめ、コース自己ベストタイのグロス89をマーク。2週前のマンギラオでも唯一人罰金なしで優勝し、これで自身参加2週連続優勝。徹・青木・長谷川に並ぶ今期4勝目を挙げました。
LEOでは3年ぶり通算2勝目 金森会員
優勝の金森がコース自己ベストタイをマークする一方、この日のBB青木はコース自己ワーストを2打更新する100をマーク。2017年以来4年ぶり通算5回目の3桁を記録した。がしかし一方でニアピンを2個獲得。これで今月4個目となり今期通算24個目。坂根がいない間についに3個差をつけて逆転。念願の初の平均ベスグロに併せ、2年連続通算6度目のニアピン王へ大きく前進した。        
Oct. 30
4年ぶりのグロス78で徹会長が優勝
4組フルゲートで行われた10月の月例会。罰金は僅かに3人と久しぶりに好成績を収めた。今月2勝で月間MVPを目指した金森はネット77と下位に沈み撃沈。優勝争いは貴之、橋本、神野がネット72で並ぶ大接戦。その中で唯一優勝資格のある神野が棚ボタ優勝かと思われたが、前半42を叩いた徹が10番・11番で連続バーディ。その後はボギーを2つに抑え後半はパープレー。4年ぶりのグロス78をマークしネットは68。ニアピンとドラコンもゲットし、月例優勝と月間MVPのダブル受賞です。
ダブル受賞は4年ぶり6回目 徹会長
優勝の徹会長はこの日のドラコンで今季7個目。8季ぶり3回目のドラコン王へ向け、2位の伊藤・古山に2個差をつけてトップを快走。さらにMVPポイントでは今まで独走の坂根に7ポイント差まで迫り、13年ぶり2度目の受賞も視野に入ってきた。今年4月のHD INDEXは12.2。そこから7ヶ月連続でINDEXを減らして11月の新INDEXは7.8に。青木・長谷川を抜き、坂根の7.5に迫る勢いです。この勢いはどこまで続くか?!
シングルへの道